old_kpの日記

何事も経験しないと分からないが、感じ方は人それぞれ。
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なつかしスクーター スズキ HIをイジル
さて、エンジンと駆動系のセッティングですね
まずはキャブです。
今回、エアクリーナは加工していないので
吸入空気量は変わっていません。
ボアアップもしていないので排気量もそのまま
ですので
メインジェットはそのままです。

駆動系は
ウエイトローラーを少し軽くしました。
何グラムかはいつも通り、忘れちゃいました。アハハ

で、こんな感じかなって走ってみると
なんと!
おそい!

60超えたあたりから
エンジンがノイジーで回らない…
ガーン!
まじかよー(;;)

そんな時
○村さんがオイルを持ってきてくれました。
何を隠そう
この車輌に入っている2ストオイルは新車当時のまま。
15年以上前の物ということになります。
それを交換するためにオイルを持ってきてくれたわけです。

ワコーズのなんとかってオイルだったかな
それと入れ替えてっと。
それから
走って少しして
だんだんエンジンが変化してきました。
ってか、まわるまわる!

かるーくこんな感じ
ずっと、全開でふせていると
メーター読みで80km以上出るようになりました。
もちろん、アクセルウィリーも出来ちゃいます。
一番ビックリしたのが
燃費
リッター40km
は走るんですって!
すごいなー

ほんとこのエンジンは素晴しい造りですね。
V100といい ハイといい
スズキって凄いですね。

なつかしスクーター スズキ HIをイジル
さて、紹介するのにずいぶん時間がかかってしまいました。
でもこれでエンジン&駆動系は出来たわけです。
あとはセッティングですよね。

そのまえに!
リヤサスを社外品のオイルサスに変えましょう
HIって軽い分、
スピードが出ると結構こわいんですよ。
スクーターってリヤの加重が多いから
リヤだけ変えても結構効果あるのではないでしょうか?
パーツショップに行ってみると
いろいろ、ありますね。
定番のデ○トナかなー
ん?
デ○トナじゃないけど
なんかメッキでチョットおヤスイやつがあるぞ。
HIにメッキってイメージじゃないけど
安いからこれにしよう。

長さはほぼ同じですが
下側のボルトが合いません

HIのほうが太いんです。
仕方がないから
穴を開けなおしてタップをたててっと。

ついたついた♪

インプレ
……
なんだこれは?
恥ずかしくないのか?
このショックアブソーバーを製造販売している人は
恥ずかしくないのか?

ハズカシクナイノカ!?

僕ならばこのような製品を販売したら
完全にヒキコモリますね。
○村さん
すみませんでした。
僕がアサハカでした。
やっぱりデ○トナにしとけばよかった…

その後、馴染んで性能UPしていたりなんかしていますか?
なつかしスクーター スズキ HIをイジル
エンジンチューンして
プーリー加工して
心配になるのが
Vベルト
ですよね。
発熱により粉々にぶっ飛んじゃうんです。
それを防ぐためには
クランクケースカバーに穴をあけましょう。


目立たないところに空気の
入り口と出口
を空けました。
穴の形にはこだわりがあります。
ピラミッドパワーです!
クランクケースに入れたりんごが腐りません!
これで、耐久性バッチグーですよ。
なつかしスクーター スズキ HIをイジル
エンジンが決まったら
それにあわせて駆動系をイジリます。
まず、ハイの駆動系をじっくり観察します。

こっ これわっ!

かなりスバラシイです。
トルクカム溝が初めから直線タイプだし
各部分をほとんど使い切っています。
がそれだけ余力が残されていないということになります。

これは、以前麻呂ッシフルチューンをイジッタ時のように
0.1mmレベルで加工しないと大幅な性能UPは望めないようです。

まず、トルクカムの開く量を増やし
ベルトがしっかり落込むようにします。
これで
落込んだ分を前側のプーリーにまわせます。
今度は
プーリー加工ですが
ノーマルが良いだけに
ちょこっと加工しただけでは変わりません。
プーリーの厚み、フェイス角度、ローラー移動量、ドライブフェイス加工
などなどをすべて組合わせ、現車あわせで作りました。


このドライブフェイスの加工がポイントですね。
約0.5mmくらいですが、プーリーの移動量が増えるんです。
他車ならこんなことしなくても
十分移動量が増えるんですけどねぇ


なつかしスクーター スズキ HIをイジル
今回はシリンダーヘッドです。
排気ポートとピストンヘッドを加工したので
圧縮圧力が下がっているので
ノーマルの圧力にもどします。
いわゆる
ヘッドの面研ってやつですね。
オーナーはハイオク主義の方なので
ノーマル圧力より少し高めでも
トラブルが起きないかもしれませんね。
という訳で
チョイ高圧力仕様にしました。

ピストンの画像がないと同様に
写真撮らないまま
組み付けてしまったため
ヘッドの画像もありましぇん
作業してノッテくると
写真なんて忘れちゃうんだよね…
なつかしスクーター スズキ HIをイジル
さて、ピストンですね。
ノーマルの49ccのままですが
軽量化します。
少しでもレスポンスUPを望みたいからです。

やり方
ピストントップを削る
スカートを削る

究極の軽量化はしませんからこの二つで十分でしょう。
注意点は、
*トップの肉厚が一部分だけ薄くならないようにすること
*スカート部の排気ポートにかかる部分まで削らないこと

スカート部はシリンダーにピストンを入れて排気ポートから
鉛筆などでマークすればカンタンにわかります。
が!
HIのシリンダーの排気ポートは左曲がりです。
鉛筆とどかねぇー
結局、缶スプレーをポートに吹き付けてみました。

よしよし、
うまくいったぞ。

そして!モリブデンダブルコーティングして
完成です!

はいっ!
写真撮るの忘れてそのまま組付けちゃいましたっ!
いやー
すげーかっこよかったから
お見せしたかった
ザンニェンムニェン。

なつかしスクーター スズキ HIをイジル
初めに手を付けたのが
シリンダーポート加工です。
僕的の基本ですが
まず、
ポート加工やチャンバーによりエンジン特性を決める
次に、圧縮圧力の調整
次に、エンジン特性に合わせ駆動系の加工
ですので
それに従ったわけです。

いきなり
ガガーン
そういえば…
HIってそうでした。
排気ポートが曲がっていて
加工しずづらいったらありゃしない
リューター届かないかも

届く範囲で粗削りして…
あーやってこーやるしかないな。


とりあえず、こんなかんじ
2mmUPしました。
鏡面化は。。。
カンベンしてください○村さんm(_ _)m

お次はピストンです。
なつかしスクーター スズキ HIをイジル
知らない方もいるとは思いますが
今回はスズキHIをイジリましたので
少しづつ紹介していきます。

15年以上前の車輌とは思えない
ピカピカの極上車です。
オーナーは前に紹介したカスタムジャイロの○村さんです。

ご要望は

見た目は完全オリジナルのままで
70kmくらい出るようにしたい。


というものでした。
70くらいなら
まあ、いけるでしょう。

計画
ポート加工
ピストンの軽量化、モリブデンダブルコーティング
圧縮圧力の最適化
ハイスピードプーリー加工
マフラー焼き


こんな感じでスタートしました。

つづく