old_kpの日記

何事も経験しないと分からないが、感じ方は人それぞれ。
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ボルト&ナット編 
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 ボルト&ナット 2008版はこちら→ http://oldkp.jugem.jp/?eid=391





機械もの ばらしてますか??


もちろん、老若男女 暇さえあれば バラしては組んでますよね!?
(^^)


ところで、
バラしたネジはどうしてますか? その辺に転がしておくこともありますよね。

転がしておくこと自体は、別にいいのですが
付いてしまった砂埃などは使用前に掃除をしなければいけません。

ネジ部にとって一番 ヤバイのは異物(つまり、砂利とかね)です。
この異物がネジ部に噛んでしまうと最悪 ネジが舐めてしまいます。

ネジがナメるとどうなるのか?

最悪の場合その製品そのものが使用不能になります。
修正も可能ですが、
製品によっては新品を買いなおした方が安い場合もあるくらいです。

たかがネジ
されどネジ

いやいや、実は人類の根幹を支えている 最重要部品なんですよ。

ということで、ボルト&ナットにくわしいと カッコイイ=モテモテ になります。




ないな…




100均でこんなものを買ってきました。



ブラシのいらん部分を切ります。



カップの中に入れます。




中に洗浄剤とボルトを入れてですね。



シャカシャカシェイクです。



取り出して



あけると まぁ 不思議。
きれいになっております。


2カップで400円+税で出来ました(^^)










中身の洗浄剤が気になる人は 下に進む。









実はこの洗浄剤を売りさばいて一儲けしようとたくらんでいるんですよ。

大量に仕入れるのは注文が入ってからにするとして、
とりあえず、最近暖かくなってきて使わなくなった石油ストーブからシュポコンで抜いて用意しました。
それに、そこらへんに余っていたOILを適当に混ぜました。


皆様 ご注文お待ちしております。m(_ _)m










ところで灯油自体にも潤滑作用はあります。
そこらへんにあるオイルにも潤滑作用はあります。

ネジにちょこっとくわしいちょこっとカッコイイひとなら 疑問に思うかもしれません。

ネジ部に油を塗っていいの?と。

実はこの時代でも、まだ ネジ部に油を塗ってはいけないなどと のたまう御仁がいるのはおどろきなのですが、
事実 生息しているようです。

まるで、真夏の練習中に水を飲んだらバテるから、水分補給は禁止!といってるウマシカがこの時代に生きているような感覚ですね。

天然記念物か!!


そういった天然記念物はだいたい 学歴が高い場合が多いようです。
(個人的感想)


東○大学卒は使えない という声は昔から聞こえてきますが、
依然は「そうはいっても、悔しかったら東○受かってから言えよ!」と言われていました。

ん~
ごめん。
ぜんぜん悔しくないなぁ

こんな声が聞こえてきそうですね。


だって、若者に人気ないんですもの。

むしろ、「悔しかったら人気NO.1になってから言えば?」



まぁ ひとつの大学に限った話ではなく
どっかの誰かが作った教科書を憶えるだけでは先は無いということでしょう。
もちろん、先人の知恵を受継いでいくことは大切ですが、
そこから何かを生み出していくことが、今生きる我々の使命ではないでしょうか?

前例が無い? そりゃ最高だね。 チャレンジできるって事じゃん!



さあ!みんなでボルト&ナットに油くれてカッコイイ人になりましょう!!!




そうそう、最後にボルトの締め方ですが

塩梅をみる

というのがあります。
具体的には 軽く締めて 緩めて また 軽く締める を繰り返してから最後に本締めを行うことです。
これは新品であるほど何度も繰り返します。
ボルト&ナットにも馴染みってのがあります。
馴染んでいないと動きが渋いのです。
そうなると適正なトルク管理など出来ません。
なので油をくれてから何度も馴染ませるのです。

完全に馴染みが出すぎなボルト&ナットは組合せを変えるとねじ込めないほどになります。

それともうひとつ

不運にもネジ部に異物が入った場合でも、何度も繰り返し馴染ませると異物が接触面からガタの隙間に逃げてくれる確立が上がります。



ま、近くに100均が無い場合は ボルト&ナットのネジ部に556的な潤滑スプレーでゴミを吹き飛ばせばOKなんですがね。



これで本当に最後ですが、じいちゃんから教わった言葉で終わりたいと思います。


  ネジには油くれてやれ!!




ご清聴ありがとうございました。















ボルト について
JUGEMテーマ:車/バイク


風邪をひいた。
ここ3日ほど
寝込んでいる
少し回復してきたので
日頃から思っている
ボルトについて 勝手に書こうと思う 

ネジである。
ネジくらい少なくとも 中学生くらいになれば 誰でも聞いたことがあると思います。
それだけ 生活に密着していると言えます。
でも その専門的知識は ほとんど 0 であると言えるのではないかと思っています。
逆にいえば
使う側なら 専門的知識はあまりなくても 
生活するうえで たいした問題はないという 現れではないかと思うんです。

勉強机にしろ 本棚にしろ ネジ留めが多く採用されていますが
そのボルトの素材が何だ とか
どんな締めかたを採用しているんだ とか
まったく 思わなくても 
お父さんが 日曜に子供の机を組み立てることくらい やってのけるはずです。

僕は溶接をやったりしますが
よく人に 「溶接で大丈夫?ネジ留めしないでへいき?」
と聞かれます。
それだけ 一般人のネジに対する信頼感は高いんだな と思います。

僕は物心つくかどうか という頃からネジとはお友達のつもりですが
(むこうは友達と思っていないかも…壊したネジは数知れず)
専門的知識など 持ち合わせていません。
ですので 
エンジン設計屋からしてみれば ボルトに対する知識が乏しい者がエンジンを分解整備することなど もってのほか!
と エンジンを分解して喜んでいる僕など怒られてしまうことでしょう。
ちなみに むかーし 国家2級整備士の資格をとり 
トヨタカローラに入社しプロの整備士など やっていましたが
正直 ネジに対する知識など 日曜大工のお父さんと大差ありませんでした。
違いがあるとすれば それは 経験値 でした。
どんだけ ネジしめて ゆるめたか です。

じつは この経験値こそ 大切なのではないか?
と ど素人の僕は思っているのです。

最近のエンジンのシリンダーヘッドボルトには塑性域締結法が使われているようです。
何本もあるボルトの締結力を均一にするのは 非常に困難なので
簡単に均一の締結力を得れる塑性域締結法は
高性能化には欠かせない 方法なのでしょう。
ポイントは
均一の締結力
つまり 全部のネジを同じ力で締める ことでしょう。
では 従来の角度法やトルク法では 均一に締めることが出来ないのでしょうか?
「できないとは言っていない 困難である といっているんです。」
と言われそうですが
専門家ほど シビアに考えているような気がします。

実際
経験値が増えると 従来のトルク法のボルトで しかも トルクレンチを使わず
手の感覚だけで ボルトを締め込み
本当に激烈速いエンジンを組んでしまう!
なんて事が本当に出来てしまうのです。

専門家であれば 
「専用締め付け工具を使わずに エンジン組むなんてとんでもない!」
となるんでしょうが
たとえ死んでも 自己責任 
をつらぬいている プライベーターは命をかけて
経験値を上げているので 専門家を超えた領域 に棲んでいることも
珍しいことではないと 僕は思っています。

僕が若い頃 カー●ーイという雑誌に 激速エンジンを組む
凄腕プライベーターの方が紹介されていました。
業界的には ありえなさそうな事ばかりしているようでしたが
実際 走りを見ましたが 本当に激速マシンでした。
(専門家が見れば、旧世代の機械が 
 未来の機械を打ち破っている事実を受け止められないと思います。
 零戦がF16に勝っている様な感覚とでもいいますか)


その方は
「よほどのことがない限り トルクレンチは使わない」
「テルクレンチで十分です」
と書かれていました。
テルクレンチとは 手の感覚で トルクレンチの代わりをすることです。
まさに経験が物をいう世界です。
この テルクレンチという言葉に 魅力を感じて ネジを締めるとき
「テルクレンチ!」と叫んでいました。
本当のテルクレンチの使い方は 締めるトルクの数値を叫びながら締めるのだそうです
そうすると 不思議なことに 大体合っているそうですが
僕は数値を知らないので
適当に叫んでいたわけです。
その結果 ぶっ壊したりしましたが ネジが伸びる感覚など 貴重な経験を得ました。

つまり 
ボルトに対する 専門知識を頭に入れることより ネジと接するほうが
何倍も ボルトに対する理解度が上がると思うんです。
専門的知識なんて 
ネジを何本もねじ切ってから 得ても遅くはない
逆に専門的知識を先に得てしまうと
うんたらかんたら であるからして とかいって 
必要以上にネジを恐れてしまう傾向があり
経験値が上がりにくいという問題があります。

僕の経験からいうと
ネジは締めすぎる傾向にある
と言えます。
細いネジほど 締めすぎやすく
逆に
太いネジは締めが甘かったりします。
このブログを読んでくれている 暇人達はきっと原チャリをいじってるのでしょうから
使うボルトとなると
ほとんど
M5
M6
M8
たまに
M10
くらいですが
一番ヤバイのがM6でしょう
M5は見るからに細いので加減しますが
M6は結構 がんがん 締めるようです。
JOGの駆動系カバーはM6のプラスドライバーで締めるネジです。
つまりM6は一般男性がドライバーで締める程度のトルクで十分なのです。
しかし、M6には六角の10mmレンチで締めるタイプのネジがあります。
こういった工具は長さが20cmほどあり テコの原理 で力が倍増されます。
しかし、人はゆるむのが怖いので 同じM6で 
ドライバーでもレンチでも同じように
力一杯締めてしまうのです。
なので 無理が掛かり 壊れてしまう場合が多いのです。
M8くらいになれば たとえレンチでオーバートルクで締めてしまっても
一般男性の力では ねじ切ることは少なく 大問題にはなりにくいのです。

ネジを締めるときは 優しく探りながら 少しづつ締めるべし
ネジを緩めるときは 容赦なく 一気に少しづつ緩めるべし


ネジを何本も緩めたり締めたりすれば 意味が分かってくると思います。
一番の近道は ホームセンターなので ボルト、ナットを買ってきて
手持ちの工具で 何本か ねじ切ってみれば どれくらいが破壊限界なのか
すぐにわかります。
べつに専門書なんて いりません。

ということで プライベーターの皆さんは 恐れることなく
どんどん ねじ切って ぶっ壊して 経験値を上げましょう
RPGなどと違い リアル経験値は本当に楽しいですよ。

注意:リセットは出来ません。