old_kpの日記

何事も経験しないと分からないが、感じ方は人それぞれ。
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CR125シリンダーをスーパーディオに載せてみよう!
JUGEMテーマ:車/バイク
 
今回は ロングクランクの組み付けです。

縦ディオ(スーパーディオ)ってぱっと見ジャイロのケースに良く似ていますが、実は全然違います。
違うからこそ溶接でくっつけてニコイチにしているんですけどね(^^;;

一番の違いはケースの肉厚です。

クランクが入る部分をかなり削ってあります。
ジャイロだとここまで削るとケースが無くなっちゃいます。
これ見て あれ? って思った人はいるかな?


じゃあ、こっちはどうですか?
何かおかしいところはありますか?

ボルト穴が完全に見えちゃってますね。 これでは、ネジが効かないしどうすればよいのか?

ヒントはスタッドボルトです。



答えは 来週にして先に進みます。


クランクの玉も0.5mmおとしました。
そのままでもギリギリ入りそうですが、一応ね。



上から見るとピストンが全然届きません。
コンロッドが短いからです。



んで、これを



前回の失敗を教訓にした肉盛焼き入れバージョンです。
焼入れで反るのでプレスで修正してあります。
これを作ったときは、これでも心配でしたが、スクミで13500rpmオーバーでもまったく問題なかったのでこれでバッチリOKのようです。

ホント コンロッドって不思議ですね。
とにかく、アンタッチャブルな存在ですし、コンロッドは長いほうが良いというのは周知の事実。
でも、このコンロッドをみると長すぎて大丈夫なの?と感じてしまう。
しかし、このエンジンのフィーリングは素晴らしいもので、ロングコンロッドによる傾き角度の軽減、
つまり、フリクションの低減による恩恵をしってしまうとノーマルコンロッドは寧ろ。

コンロッドがこんなに短くて大丈夫なの?

と感じるようになりました。
重くなっているはずなのに、振動もあんまり出ないんだから ホント コンロッドって不思議ちゃんです。



さて、スタッドボルトの答え合わせをしましょうか。
純正のネジ穴を裏までドリルで貫通させて、タップを立て直しているのです。
それでネジロック材を塗ったスタッドボルトを奥までねじ込みました。
駆動系側からみるとネジが見えている状態です。


ちなみに、ボルトって言うのは写真のようにより遠いところから締め付けたほうがしっかりと固定されるので、このような加工はよくやります。
知っていて損はないかと。
ま、そんなに得もないですが。






コメント
from: ライ・スケ   2015/10/11 8:31 PM
こんばんわぁ〜
スタッドボルトの場所によっては、通しボルトにしてしまうのかと思いましたが、やはりスタッドでないとならないんですねぇ〜!
from: サイトウ   2015/10/11 8:37 PM
そうか!
深けりゃ力がかかる範囲が広がるんですね(^^)
from: old_kp   2015/10/14 10:45 AM
>ライ・スケさん
こんにちは!
通しボルトでもいいと思いますが、裏側に手が回りにくいところではやはり、スタッドボルトがよいと思いますよ(^^)

>サイトウさん
そうです、なので座面のワッシャーの強度と面積は非常に重要になります。
トヨタ86もマイチェンかなんかで、ボルトのワッシャー部分を強化したらハンドリングが良くなったって記事ありましたね。
いっちゃうと未だにメーカーもそのレベルなんですよね。
悪いことはすぐに伝わるのに、正しいことを伝えるのは難しいことですね〜(^^;;
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