old_kpの日記

何事も経験しないと分からないが、感じ方は人それぞれ。
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皆で共有したい2サイクルのセッティング 応用編 壱
JUGEMテーマ:車/バイク


2015年  今年も終盤になりました。
みなさん、何かやり忘れたことはありませんか?
伴侶に感謝の気持ちを伝えていますか?
突然、ケーキなどをお土産にすると、何も無いのに怪しまれますのでご注意くださいね。
幸い、クリスマスというイベントが近いのでそれにカブせると良いでしょう。
そうそう、そこの貴方 嘘をつくとき 一瞬 目がおよぐクセは直しておいた方が良いですよ!


さあ、このつまらない話も今度こそ本当に最後になります。
応用編ですから、最大級のつまらなさ はお約束できますのでページを閉じる前にサービスショットを一枚。。。






テヘペロ!

嘘が奥さんにバレたときに使うとすべて解決します。

注:自己責任でご使用ください。








しつこいほどにプラグの番手は変えてはいけないとお伝えしてきましたが
これは憶えやすくしたメッセージであって深いところでは違うところもあるのです。
前回のご質問にもありましたが純正品番をしらべたらプラグの熱価が#4があるのだけど、
それなら#4を使ったほうが良いのか?というご質問でしたが、このようなご質問は僕が伝えようとしている本質をご理解いただかないと出てこないご質問だったので、こんなつまらない話をしてよかったなぁ~と感激しました。

では、タイトルにもある通り、2サイクルの応用編です。


2サイクルには水冷と空冷の二種類があります。
時代と共に消えていった空冷ですが、最後まで空冷を貫いたのは原チャリではないでしょうか?
(未だ空冷2ストはありますが乗って運転できるやつって話です)
ポルポルでさえ空冷を捨て…いやさ あのハーレーでさえポルポルの技術で水冷をやめてしまっています。
それほど、空冷はハンデがあるのです。

おさらいと言うわけではありませんが、、、
熱価を下げるということはパワー空燃比(燃料冷却)のための多めのガソリンでプラグが濡れてカブってしまわないように温度を上げている訳でしたね。
では、水冷なら熱価を気にする必要はないのでしょうか?


この記事 覚えていますか? 初回に登場したと思いますが
水冷のTZRで焼きついた恐怖が忘れられなくて、カブるメインジェットを探したという話でした。

水冷なのに焼き付く

焼き付くとはこれいかに?
知っている人はイヤというほど知っている事実なんですけど、水冷だろうが空冷だろうが2サイクルは焼き付きます。

おいおい!水冷意味無いじゃん!って思いますよね?
そうです!
意味無いのです!

正式には 焼き付きにはあまり意味がありませんが、デトネーションには大変意味があるとなります。

おおまかに言えば、オーバーヒートってシリンダー側とヘッド側の二つに分かれます。

では、ヘッド側から何があるのか見てみましょう。
言わずと知れたシリンダーヘッドとあとは?
プラグがありますね。
そうです。ヘッドとプラグの二つです。
冷却とはこの二つのバランスを取ることです。それが熱価に繋がります。

では?シリンダー側は何がありますか?
そりゃ、シリンダーとピストンの二つですね。
この二つに対して、熱価に当たる部分は何でしょうか?

以前よりお伝えしている。
ピストンクリアランスを制するものは2サイクルを制する
という言葉にあたります。

ピストンクリアランスとは、なんぞや?
難しいことはありません。
シリンダーってのは、穴の開いた筒です。その筒にピストンという円筒状のものを入れるために必要なものは何でしょうか?
小さい穴に大きなブツを入れることは出来ませんよね。
え?そういうのがお好きなんですか??
そりゃご盛んで(^^)
そうです。筒に何かを入れる場合は筒の穴よりブツは小さくないと入りません。
それをエンジン的にはピストンクリアランスと呼んでいます。
ま。
たんなる ガタですな。

つまり、シリンダーとピストンの間にはガタがあり、そのガタの間にはオイルが満たされる事になります。
そのオイルに浮遊してピストンは往復運動しているのです。
ご盛んですな(笑)
ところで膨張率というのはご存知ですか?
そうです。あなたの自慢の膨張率です。
僕は膨張率が大きいことは恥ずべきこととして、なんとか治めようと努力してまいりました。
そこで、どんなに膨張してもガタがなくなることが無いように予めガタをガッタガタにするようになりました。
エンジン的に言えば、ピストンクリアランスは大きめ となります。

なぜ?大きめなのか?
ぴったりの方が愛称がいいのではないか?
と思いますよね?普通の男女なら…
そこには素材の特性というものがありまして、興奮すれがするほど…ちがった!
温度が上昇すればするほど、大きくなっていくという特性があるのです。
いわゆる、膨張率というやつでしてね。

ちがいますよ?そっちじゃないですよ?

鉄とアルミでは アルミの方が膨張率は大きいです。
ということは鉄のシリンダーでアルミのピストンだと相性がぴったり過ぎると救急車を呼ぶ羽目になるといわれています。(僕は経験ありませんが)
つまり、エンジンの燃焼のねつを受けるとシリンダーも膨張するけど、ピストンはもっと膨張すると言うことになります。
ガタの間にオイルがあって、それでうまいこと潤滑しているのに、ガタが無くなったら潤滑剤の居場所も無くなってしまうのです。

そこは。わかるな?




鉄とアルミの膨張率の違いが問題ならさ
ピストンもシリンダーもアルミにしちゃえばいいじゃんよ!

天才か!?

そうだそうだ!とはやしたてた結果が焼き付きですよ。
膨張率を同じにしても、シリンダーを水冷にして冷やしちゃったら膨張しないじゃん!って事ぐらい
初心な僕でもわかりますよ。



なんだ そんなら ピストンも冷やしちゃえばいいじゃん! ってことに気づきますよね?


それなら知ってるよ!クーリングチャンネルがあるじゃん!



そうです。クーリングチャンネルはそのまま!!






えと、、、

また、、、

嘘をつきました。

最後ではありません。。。

続きます。 m(__)m


 






 
コメント
from: サイトウ   2015/12/18 8:16 AM
膨張率300%!!
なのにそれ?って言われたことがあります(笑)
from: ヤマグチ   2015/12/18 9:20 AM
ピストンクリアランスを少しだけ大きめにしてオイルがいつもより冷やしてくれてピストンを冷やすということでしょうか。
from: old_kp   2015/12/18 4:21 PM
>サイトウさん

男は外見じゃないですよ!
中身です。
財布の…


>ヤマグチさん
こんにちは!
ピストンクリアランスを大きくて言っても
1/100mm増えるとかそんなレベルなので、そこに大量のオイルが入ってピストンを冷やすと言う話ではないんです。
4サイクルの場合はピストンの裏側にいつも大量のオイルがありますので勝手に冷えますが、2サイクルは吸入した混合気のみです。それも一瞬で燃焼室に吹き上がってしまいます。ですので大量の混合気が必要になります。すると、プラグがカブってしまうので熱価を…
from: old_kp   2015/12/18 4:41 PM
>ヤマグチさん
ピストンクリアランスのお話は 2ストのセッティングという題名で以前書いているので興味がありましたら呼んでみてください。

http://oldkp.jugem.jp/?eid=500#comments
from: ヤマグチ   2015/12/18 7:00 PM
ピストンを冷やすのには大量の混合気が必要で混合気を増やしていくとプラグがカブるからプラグの熱価を下げてカブるのを阻止するみたいな感じですか?
2ストのセッティング見てみます!
from: MIKIP   2015/12/18 8:31 PM
ピストンクリアランスは大きい方が好みです。
キツイとすぐイっちゃいますので〜。

>サイトウさん
僕はむちゃくちゃ寒い時に行方不明になることがあります。
from: old_kp   2015/12/18 9:01 PM
>ヤマグチさん
大正解です!(^^)

>MIKIPさん
こんばんわ〜
捜索願は出さないでおきますね(笑)
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