old_kpの日記

何事も経験しないと分からないが、感じ方は人それぞれ。
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チューニングエンジンにおける 燃料確保の重要性 (実は単に新製品の紹介)

JUGEMテーマ:車/バイク



今回は長いです。
しかも、つまらない話です。
あ。。。
いつもそうか!?





エンジンをチューニングするといっても、
車とバイクではアプローチが違います。

注目は燃料タンクの位置です。
車はエンジンと同じ高さか それより低い位置に燃料タンクがあるので自然には燃料を供給できません。
しかし、バイクは基本的に燃料タンクはエンジンの上についているので、ホースを繋げば勝手に燃料は流れます。


これが原因で認識に違いが出来ていきます。


車をチューンする場合は、当然であり基本中の基本 燃料の確保を一番最初にやることとして認識されています。

では?

バイクはというと、むしろ 燃料の事を考えたことがないままチューンをし続けるチューナの方が多いです。



これは当然と言えば、当然ですよね。
だって、重力で勝手に燃料が流れてくるんですから!



こんな話をしていると 意見が分かれます。


バイクだって燃料ポンプは一番最初に考えてますよ!って世代。

キャブレター時代 → インジェクション時代

ジェネレーションギャップ!!


そう! もはや キャブチューンは過去の遺産!!


一応、言っておきますが、私はそんなにジジイではありません。
若い頃で既に車の半数はインジェクションでしたからね!
ただ、エンジンチューンする場合は、コンピューターチューンがそんなに良くなくて
それだったらキャブチューンした方が手っ取り早かったのです。
部品が手に入りやすいという理由でソレックス44+フタバ電磁ポンプでした。
あのココココ コココ ココ コッコッコッコからのキュキュキュブフォ〜ん!!ってのが堪らなくこう…
あ、今回はそんな話じゃなかった(^^;;



えーっと そう。
その時代、バイクは100%キャブ車でした。


という事で 
世代にもよりますが、バイクのチューナーはスタート時点では燃料供給のことは考える必要がなかったのです。
そして、時代は流れ パッソルが登場しました。
いわゆるスクーターの登場です。
あの時代は個性的なスクーターが多数販売され、その新車CMをTVでやるほどの勢いがありました。
いまや芸能界で知らない人は居ない 明石家さんまさんも出演されていたんですよ!

そして、スクーター界に革命がおこったんです。

メットイン!!の登場です。
流石!スクーターの創始者ヤマハです!
しかし、この時点ではまたエンジンより高い位置に燃料タンクがありました。

それから、しばらくしてヤマハの流行をかっさらう事にかけては天才だったホンダがひそかな革命を起こしました。
邪魔な燃料タンクを足元に移動して、メットイン容量の拡大を図ったのです。


ここで僕の知る限りですが、
初めてバイクに燃料ポンプが付いたのです。
フタバの電磁ポンプではなく、ホンダ純正の負正圧ポンプでした。



この時点ではバイクに燃料ポンプがついたところで、ただ単にディオやリードはそういうもんだ。という認識でしかありませんでした。


そして、時は流れ… ホンダ ジャイロが誕生し…


いや、どうだ?
いちいち調べるのがめんどくさいので あれですが、
むしろ、ジャイロの方が誕生早くないかな?

ま、そこは重要じゃなくて、
重要なのは時は流れて販売以来何をやっても速くならないと(へたすっと四半世紀)言われ続けてきたジャイロを
本気で弄り倒し、ポイントを見つけ出して本当に速くする男達が現れてきたのです。







知らない人のため講座

ジャイロは他のバイクと同じく、燃料タンクはエンジンより上にあります。
しかし、燃料キャップは上にありますが、燃料の出口(燃料ホースが付くところ)はエンジン(キャブレター)とほぼ同じ高さです。

簡単に言うと 燃料が減ってくると少しづつしかキャブに流れないんです。
もちろん、パワーのないノーマルエンジンの燃料消費なら問題ありません。






そんなジャイロをチューンをして本当に馬力が出てくる(つまり燃料を食う)と????
ここで初めて燃料の確保が出来なくなってきたのです。


しかし、ジャイロパイセン達は試行錯誤の末、同じホンダの燃料ポンプを流用することを発見したのです。

(もう、BGMは中島みゆきですね!)





もちろん、ジャイロ新人の私も先人の知恵を遠慮なく使わせていただきました。
しかし、その後 流用ゆえに問題が起きてしまったのです。




えっと

ホンダの燃料ポンプは現在ではディオポンプと呼ばれていますが、
基本的には負正圧ポンプという物です。
ピストンが上下するときに掛かるクランクケース内の圧力を利用したポンプです。
ディオやリードはこのポンプを駆動するためにクランクケースから圧力ホースを取り出しています。
クランクケース圧力は負圧と正圧が交互に入れ替わります。


簡単に言うと、プラスとマイナスの圧力の両方を使って燃料ポンプを動かしているのです。


ジャイロは燃料ポンプという物はなく、
負圧コックという物が付いています。
これは負圧で燃料コックをONにするという物です。



ジャイロにディオポンプを流用して取り付けると、
この負圧コックの配管に取り付ける事がほとんどになります。
すると?どうなるのでしょうか?





それでは 質問です。



クランク室の負圧と正圧で使うディオポンプを負圧のみで使ったら?
燃料の供給量に違いは出るのか?出ないのか?
 







実のところ、単純に新製品を紹介しようと思っていたんですが…
なぜか?ペンを取ったら(キーボード操作)こんな話になってしまいました。
そして、大変強烈な睡魔が私を襲って来るのです。。。




それでは、みなさん!
また会いましょう〜!!
それまでに答えを考えておいてくださいね。
では、おねすみなさい。









コメント
from: ぇっちん   2017/02/24 7:46 AM
この前、BW's100に負正圧ポンプをつけてみたら
(負圧のみで動かしてましたが)
キャブからオーバーフローしまくり、は
タンクの位置が高いから自由落下の力が
ポンプの押しに加算されてのことなんですかね?

ほとんど同じ仕様なのに
G悪ニコイチにしたエックスは
負正圧ポンプ(負圧駆動)つけても
まったくオーバーフローしない…

次回の更新で判明するかな?(^^;;
from: GUCCI   2017/02/24 3:26 PM
完全ノーマルの車体に
ディオキャブだけ投入した事があります。
もちろん負圧コックです。
ノーマルで70あたりのMJが
105も食らいました。
よって供給量は悪くなる!と推測します!
上記の症状は私のセッティングミスだと思いますが…www
from: ぇっちん   2017/02/24 5:36 PM
GUCCIさん
キャブ口径が違いますから、それは入る空気量に対するガソリンの量も変わってくるからな気がします?
流速が遅くなればガソリンを吸い出せなくなるのでMJは大きくなりますから〜(逆の事も起きますが)
ノーマルエンジンにPWK28をつけたらスローが60近かったこともありました(笑)
from: GUCCI   2017/02/24 8:08 PM
ぇっちんさん

ありがとうございます。
『流速』
そうなんですよね!
流速が速ければ、小さい番手でも十分足りるんです。
やんちゃな人もディオキャブでは
小さなSJでしたよね。

しかし、私の的外れな回答は
いったい何だったのでしょうか?wwwww
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