old_kpの日記

何事も経験しないと分からないが、感じ方は人それぞれ。
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チューニングエンジンにおける 燃料確保の重要性 (実は単に新製品の紹介)

JUGEMテーマ:車/バイク




なかなか、どうして。
ブログを更新する時間がとれません。。。(汗)


突然ですが緊急告知!!
第6回スリミ開催いたします!
毎度おなじみサーキット藤野にて5月3日!
詳細はまた改めて!!!!!!!!!!!!!!!!!




えっと… 燃料確保ってのを簡単に言うとですね。

エンジンが必要とする燃料を送り出すポンプがきちんと機能していないとパワーは出ない

という事です。
そして、それが2サイクルエンジンだと

2サイクルエンジンが必要とする燃料を送り出すポンプがきちんと機能していないとエンジンは焼付く

ま。そういう事になります。


簡単に言ったつもりですが、これを簡単に理解できるかと言えば…
それは中々難しいのかもしれない。

最近はそんな風に感じています。
たとえば、


質問   RZ250のキャブセッティングしたいんですけど、プラグは何番を使うんですか?

答え   ノマフなら7番、チャンバーなら6番以下ですね。



このやり取りを聞いて、すぐに 

「なるほどね。すぐわかったよ。ありがとう!」

なんて、言える人はもしかしたら稀なんだと、思うようになりました。

何の話?
燃料ポンプの事も同じかなと、、、 つまり、この話はどこかの教科書に載っていた事ではなくて
僕自身が経験から見つけた事なので、僕はわかるけど それを人に伝える難しさを感じているんです。


と。
いうことで。
よく分からないけど、なんとなく分かったような気がする。。。人達に送りたい新製品!!



ジャイロ専用ディオポンプの紹介をしたいと思います。

あ、ディオポンプ流用って いろいろな取り付け方がありますので自分なりに付けられる人はそれでいいと思います。
あくまでも僕の経験からトラブルの出にくくて簡単に取り付けることが出来きるポンプを作りましたって製品です。






えっと、まずはこれを見て頂きます。(よく見るとホースの取り回しが違います)
左がホンダ純正ポンプ右が当社加工品です。
これは何をやっているかというと、燃料の流量チェックです。
多摩ピットに協力してもらいました。
テスト結果はざっくりノーマルの二倍ありました。

あ、アドレス110用の燃料ポンプ圧力高いので強化ポンプとして使えるという情報があって試したことがあるのですが
あれは本当に圧力が高かったです。
流量と圧力は似ているようで全く違うものでして、、、
圧力の高いアドイチポンプはオーバーフローしてしまう事がありました。
キャブレターはフロートで燃料を止めているので、あまり高い圧力だと使えないのです。
じゃあ、ノーマルのアドイチはなんで大丈夫なの?って疑問はありますがビックキャブでオーバーフローしていたので、チューニング用としては使い方が難しいポンプですなのかもしれません。
(アドイチポンプのデーターはそんなに多くないので、どんなエンジンだとオーバーフローしてしまうのか?うちではわかりません、すみません)


お次はこの画像です。


中華製ポンプの中身です。
見て頂きたいのはバリの多さです。

ディオポンプは大まかにいうと、ホンダ純正ディオポンプと中華ディオポンプがあります。
言わずもがなですが、違いは価格にあります。

もう一つ 大きな違いは製品のクオリティーです。

中華製は燃料通路にバリが多く、燃料の供給量が安定しません。
安いけどハズレを引いたら燃料が足りなくなる可能性があります。
2サイクルでそれは焼き付きに繋がります。




そのバリを丁寧に取り除いてですね。


ここも鋳物の合わせのバリがひどく漏れに繋がるので、バリを取り除きます。


他にも加工場所はありますが、
こんな感じでバリ取りをして組み立てるのですが、中華製は品質が悪いので一度バラすとパッキンからの燃料漏れが高確率で起きます。
そこで面出ししてから耐ガソリン液体ガスケットを塗って組み立てるのです。




この製品の最大のポイントは流量が2倍という事ではなく、負圧ホースの取付位置がジャイロ専用になっているという事なんです。



古い写真で申し訳ないですが、ディオポンプをそのままこのような形で取り付けると負圧ホースが下向きに付きます。
下向きのホースにガソリンが溜まり、邪魔をしていき少しづつ燃料が供給されなくなっていきます。。。
2サイクルでこれは…焼き付きます。(涙)





こちらは負圧ホースが上向きになっています。
これなら負圧ホースに燃料が溜まることはありません。
これで安心して全開に出来るってもんです。
(これが判明するまで、結構なやみました)








見て頂きたいのはポンプ手前の純正燃料配管です。
純正をそのまま使っています。
この取付方法だと、純正をそのまま使う事ができて取り付けが安易になります。
そして、余計なステー類を使うことなくボルトオン出来て尚且つ耐久性も実証済みです。
分かる人には分かるの思うのですが、
ディオポンプステーって高確率で折れたりするので、悩みの種なんですよね。
あ、ピンクのホースはホームセンターで売っている耐油ホースですので入手は容易です。



さ て と。

引っ張りまくった今回のポンプ紹介ですけど…
チューンドエンジンにおいては


中華ディオポンプは安いけど燃料流量は安定しないし、負圧ホースが下向きで燃料供給が不安定になる。

ホンダ純正ディオポンプは、燃料流量は安定するが負圧ホースの向きが下向きで燃料供給が不安定になる。

シンコーメタル製はホンダ純正ディオポンプの2倍の流量があり、取り付けが安易で燃料供給は安定している。







長年、ジャイロを弄ってきてたどり着いたひとつの提案です。
興味のある方は…
えーっと これは多摩ピットにお問い合わせください。
在庫全部渡してしまいましたので(笑)







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コメント
from: しげ   2017/03/06 6:46 AM
なるほど
負圧ホースにガソリンが溜まっているの
見た事有り、おかしいなぁ〜と思っていました。
from: 超ド素人おかっち   2017/03/06 7:02 AM
あ&#12316;あ&#12316;あ&#12316;……

なんか似たような事、知らぬ間に?
多分Xもキャノもデイオポンプを同じ事(同じような事)していたような(^_^;)

きっと何も考えずに野生の感でやっていたのかも?(笑)
from: oldkp   2017/03/06 10:57 AM
>しげ さん
うっかりすると見落しがちですが…
これ、結構大切なところです&#3232;_&#3232;

>おかっちさん
アブノーマルスーパープライベーターのおかっちさんなら平常運転ですね!!(笑)
from: GUCCI   2017/03/07 1:53 AM
old_kpさま、こんばんは!

私も仲間も負圧ホースにガソリンが溜まった経験ありです。純正ポンプです。
それを過去ブログを参考にし、
負圧の向きを組み替えて使用しています。
中華ポンプも使った事があるのですが、
長距離を走ると燃欠の症状が出たりしました。

それより写真のキャブ
台湾PWKですか?
from: old_kp   2017/03/09 2:49 PM
>GUCCIさん
こんにちは〜
やはり、同じような経験がありましたか!
中華ポンプ… ハズレを引いたんですね…
これがあるから安いとはいえ怖いですね。

写真のキャブは… 正確に何だったか?忘れてしまいましたが、タイ本田とか台湾のPE24タイプですよ。

それと様なんて、よしてくださいませ…
ただのおっさんですから(^^;;
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