old_kpの日記

何事も経験しないと分からないが、感じ方は人それぞれ。
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アルミホイールの修理とか、リヤショック改造とか、アルミ叩き出しチンスポとか

JUGEMテーマ:車/バイク

 

友人からアルミホイール修理を頼まれていたんですよ。
修理といっても、溶接を頼まれただけなんですけどね。
IMG_6942.JPG
リムが曲がってダメになってしまったので、いらない純正ホイールから切り出したリムを溶接してほしいというものでした。
 

 

 

IMG_6949.JPG

まあ、こんな感じです。

ホイールはチャイナ製でしたが、溶接に困るような粗悪な鋳物ではありませんでした。

 

 

で、

軽トラ アクティーの単管パイプで作ったマフラーの反響パイプ!

その名は 奏管 を見てもらいたくてこのホイールを届けにいったんです。

んで、ちょっと乗ってもらったんですけど、意外な反応がかえってきました。

 

マフラーがどうのこうのより なにこれ?デフでも入ってんの? と言われました。

実は、なーんか リヤサスの動きがおかしいような?気がすると思ってはいたのですが原因を調べる事はありませんでした。

で、

デフが入っているようなハンドリングみたいなんだけど? と言われ…

 

ああ そうか。 と。

 

 

簡単にいうと 左リヤショックが抜け気味になっていたんです。

デフが入っているようなハンドリングと指摘されたことで、原因を調べるまでもなく分かったというか分からせられました。

 

IMG_7253.JPG

やはり、というか…

中古を購入したら、片方が油漏れしていました。。。

なので、漏れていない同士を組み合わせたんですが、微妙に長さが違いました。。。。

でも、リーフスプリングのストロークの範囲ではどちらでも問題ない事がわかったので一安心(^^)

画像でもわかると思いますが、上から3本目はノーマルで縮めたら伸びることはありません。

これがオイルショック(圧力が掛かっていない)の特徴です。

(車両によってはオイルショックの方が合う場合もあります)

 

 

IMG_7250.JPG

ストロークを測っている時に…

 

ブッシュが相当いかれてますね(^^;;

 

 

 

 

https://www.youtube.com/embed/Er18zQmmQ1U

 

これは低圧ショック(圧力が掛かっている)だと分かりやすいように、オイルは入れてない状態の動画です。

 

ちょっと、難しい話になりますが、このノーマルショックは縮み側の減衰力は非常に弱くて伸び側が強い特性でした。

ショックというのはリバウンド つまり伸び側の特性もとても重要なんですが、答えが一つではないのです。

いろんな要素によってこうしたら良くなるだろうというのは変わってきます。

 

 

このアクティーのリヤショックは 縮みやすくて伸びにくい特性+圧力で伸びようとしない という物でした。

 

どういう事なのかというと、ハンドルを切ってコーナーを曲がると内側のタイヤが浮こうとして

タイヤが滑りやすい状態になるのでアクセルを開けることが出来ません。

 

だから、浮こうとするタイヤをサスを伸ばしてなんとか地面に押し付けたいので圧を掛けたかった、

自らが伸びようとするショックなら、タイヤが浮きにくくアクセルを開けられるようになると考えたのです。

 

 

もちろん、中に入れる油は再調整したものをいれました。

もう少し硬くてもいいかな?と感じてたのでそのように調整しました。

 

 

 

インプレ

 

ねらいはドンピシャ!

以前よりもふらつくことなくアクセルを早く開けられるような特製になりつつ乗り心地もむしろ良くなりました。

 

 

 

 

 

どうして、そうなったのかというと

 

 

 

もともと縮み側の減衰がとても弱かったので硬い油にしてちょうど良くなった。

 

もともと圧力を掛けていないので伸びることが出来ずにタイヤが浮きやすかったが、

圧力を掛けてタイヤを地面に押し付けられるようになった。

 

 

 

といった感じですね。

 

 

 

最後にデフ入ってるの?という感覚がどういうものなのか?

知りたいマニアックな方にお伝えしますが

特にリヤですけど、縮み側の減衰力が弱くなるとハンドル切ったときに過重が一気にタイヤに掛かり過ぎてリヤが流れるんです。

それはまるでLSDを入れてアクセル全開でハンドルをこじったような動きになるんです。

とうぜん、危険です。

ハンドル切ったらスピンモードですからね。

しかし、この特性を利用してドリフトに持ち込むセッティングもあります。

 

たとえば、サーキットでリヤを最強から減衰を弱めていくと、ハンドル切っただけでオーバーステアになるところが見つかります。

自分が練習したいコーナーに合わせて調整すればドリフトマシンになります。

(もちろん調整幅が少ないと思ったようにはいきません)

 

注意点はたとえば低速コーナーに合わせたら、高速コーナーは超オーバーステアになってしまうのでお忘れなく。

出来れば、伸び側と縮み側のの減衰調整は別々のショックだときちんとセッティングが出来ますよ。

だって、弱くしたら伸び側も弱くなってリヤがフワンフワンしちゃいますからね。

(やはり、調整幅の広い 個別調整のショックはとても利用価値がありますね)

 

 

 

 

そんなハンドリングの異常を一発で言い当てたその人は…

IMG_6961.JPG

相変わらず ド・変態でした。

このリップスポイラーはアルミ板から叩き出して作ったそうです。

正直 普通に存在しているのですが、意味が分からないレベルです。

物つくりしたことない人には、ここに存在しているのだから当たり前に存在するものだろうと思うんでしょうね…

 

あーあ、 まったくもって 呆れるしかないほどに あきれ返って 笑うしかありません(笑)

 

これだから物作りって、やめられませんね!!

 

 

 

 

 

 

 

コメント
from: サイトウ   2017/10/03 9:59 AM
まさに変態同士ですね!(笑)
from: old_kp   2017/10/03 2:57 PM
あはは!!

いや、一緒にしないでもらえますか?
僕はこんな板金技術は持ち合わせていませんし、
ここまで叩ける人や作品を他で見た事もないですよ。
僕なんてただの人真似にすぎません。
でも、楽しいから、それで良いのだ!(^^)
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