old_kpの日記

何事も経験しないと分からないが、感じ方は人それぞれ。
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フラットバルブキャブのカッタウェイ加工(2018バージョン)

 

JUGEMテーマ:車/バイク

 

 

まず 悩んだのがカテゴリーです。

 

カッタウェイの加工ではありますが、それによりキャブセッティングが大幅に変わるので

キャブセッティングのカテゴリーにしました。

 

以前 OKOのフラットバルブキャブに拘っていた と説明しましたが

あの時、なぜ?気が付かなかったのか?

思いついてしまうと、そんな風に感じてしまいます。

 

もしかしたら、すでにやっている人が居るかもしれないと思い 検索してみるとおもしろいのがあった。

 

 

ponti[1].jpg

これはおそらくPEタイプの様な丸いカッタウェイでしょう

左から右に吸われていく図です。

す すばらしくわかりやすい図だ…

この加工はカッタウェイの吸気側に穴を開けて内部の圧力を…ということらしい。

穴は3伉度のようだ。

 

 

20120822_30156[1].jpg

しかし、OKOなどのフラットバルブは始めから穴が開いています。

 

 

さてと!

思いついた加工とは!

 

 

 

IMG_8315.JPG

カッタウェイに穴を開けるというものです。

右側が下です。

えーっと…

画伯に登場していただきますが 仕上がりはその ご勘弁を…

 

 

 

 

IMG_8344.JPG

これは右から左に吸われていく図です。

赤いのがMJから吸い出される線です。

アイドリング時やちょいアクセル時も少し吸われるんですが、そのせいでセッティングが難しくなっていると私は感じていました。

以前、いろいろ試して見たものの…

決定的な解決策はありませんでした。

 

 

 

IMG_8346.JPG

そう。

ただ、穴を開けただけであるが、本来のカッタウェイ下側の流速が激減するためMJからガソリンが吸われないのです。

穴は0.5个ら始めましたが、アイドリングを下げる余地があったので0.6mmに落ち着きました。

(開けすぎると、アイドリングが下がらなくなります)

 

75佞0.6mm

 

ここを基準に排気量によって、変えればいいのかな?と思います。

 

書いていて 私はとても 恥ずかしい(*ノωノ) 

しかし、画伯ゆえ… しかたあるまい。

 

 

 

 

さあ

気を取り直していきますよ。

 

 

 

 

 

 

穴を開けて組み込んでみると かなりアイドリングが高い。

信じられないくらい、アイドルスクリューを緩めていくと落ち着いてきた。

うしろからカッタウェイを覗き込んでみるとほとんど閉まっている。

なんとも不思議な光景だ。

 

セッティングだが

これまでとは全く異なる特性になっていた。

最初は混乱したが、基本に立ち返ると不安もなくなる。固定観念は大敵だ。

 

セッティングを進めていくと、あることに気がついた。

これは?

まるでPEキャブをセッティングしているみたいだ。

(PEとは昔からザックリのセッティングでなんとなく走ってしまうと言われてます)

しかし、アクセルレスポンスやパワーはフラットバルブのそれである。

 

もしかして、これは…

大発見なのではないのか??

 

 

 

 

大発見かどうか?は皆さんが決める事だと思います。

アクセルを開けると穴は無関係になる=穴位置によってどのような特性になるか?

また、PEでこの加工をしたらどうなるのか?今のわたしにはわかりません。

ぜひ、みなさんにもチャレンジしていただきたいと思います。

 

アイドリング調整後の写真です。

ほとんど閉まっています。

 

 

 

 

ポイントですが

結構かたいので、穴を開けにくいかもしれません。

そういった時はダイヤモンドヤスリで表面のメッキを落としてから2.0mmくらいで下穴(貫通させない)を開けてから

精密ドリルでちょいちょいとすると加工しやすいですよ。

最後にバリ取りはしっかりやりましょう。

アクセル全開で戻らないなんてことにならないようにね(^^;;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
from: サイトウ   2018/01/09 5:36 PM
特許物のアイデアですね(^^)
from: 薬師丸   2018/01/09 6:57 PM
以前RZRのドライコーティングでお世話になった者です。
だいぶん前に公開されてます。

http://nagsed.sblo.jp/article/47548199.html
from: old_kp   2018/01/09 8:11 PM
>サイトウさん
いやいや、PEっぽくなるだけだからね。
結局はきっちりセッティングしないとね。

>薬師丸さん
こんばんわ!
おお〜 やはり、すでにやっている人がいましたか〜
しかも、キャブ仙人さんじゃありませんか!
でも、よく読むと穴が3.0个箸覆辰討い泙垢諭
僕の加工で3.0个△韻燭薀▲ぅ疋螢鵐阿匹海蹐吹け上がってマシンが暴走してしまいます。
どうやら、ファンネル側(吸気側)には穴を開けていない様子です。
圧力を安定させることが狙いなのかもしれませんね。
似たような加工ですが、カッタウェイ内に大気を入れる入れないで作用が全く変わるので、目的が違う加工なのかな?と感じました。
いやー たのしいですね〜(^^)こういうの。
教えていただきありがとうございます。
キャブ仙人さんのブログ 今度じっくり読まさせていただきます!
<(_ _)>
from: やんちゃ親父   2018/01/15 6:38 PM
素晴らしい〜
妥協していた部分が埋まって気分よく走れそうですね。
from: old_kp   2018/01/16 10:08 AM
>やんちゃ親父さん
現在は さらに加工をしてみましたが、かなり理想的なキャブになったと感じています。
PJ無しでMJが#107から#145になりつつ低開度のカブリもなくアイドリングも安定するようになりました。
もう少しテストして 結果が良ければ市販化も考えたいと思っています。
from: 仙人   2018/01/18 12:32 PM
初めまして、弊社HPを回覧頂きありがとう御座います。

この手法は、1995年当時から、2サイクルレーサー用のキャブですでに使われております。コーナー侵入時に、「スロットル全閉になるため、吸気が供給できない。従って、ガソリンだけが吸い込まれる事になり、開け始めたときにかぶります。」これを他のセッティングが濃いと勘違いして絞り、焼き付かせる事が多くありました。

これを解消させるために、スロットル全閉でも燃焼させるように、吸気を供給する為の穴です。

効果は、スロットル開け始めがドロドロしていたのが、サラサラに成ります。

他の人の目に触れさせてく内容でしたら、読んだ後で廃棄願います。
from: old_kp   2018/01/19 9:55 AM
>仙人さん
おはようございます!
コメントありがとうございます!とても光栄です。
モトメンテナンスの記事は何度も読み直しております。
m(__)m

当時のレーサーキャブですでに実績がある加工という事で安心致しました。
実はやってはいけない加工なのかも?と心配しておりましたので…

>効果は、スロットル開け始めがドロドロしていたのが、サラサラに成ります。

ドロドロがサラサラという表現はピッタリですね!(^^)
これには本当にびっくりしました!
さらにキャブレターが好きになりました(笑)

ひとつ、よろしければ教えてください。
この加工は当時何と呼ばれていたのでしょうか?
よろしくお願いします!
<(_ _)>
from: 仙人   2018/01/19 5:16 PM
私があみだしたのですが、名前はありません。
レーサーキャブは、アイドル機構がありませんので、戻すとスロットルは全閉になります。

RAM全盛期に、あまりにも不調になるので、試行錯誤の末生まれました、名前は・・・未だ有りません。2サイクルレーサーの場合は、きっちり1ミリでした。

それ以上だと、転倒時にエンジンが止まらない。(危険防止で、スロットルから手を離すと、エンジンは止まるのが基本です。)
from: old_kp   2018/01/20 11:25 AM
>仙人さん
お返事ありがとうございます!!
にゃんと! 「名前はまだない」のですね(^^)

>RAM全盛期に
これはラムエアーの事でしょうか?
僕はまだ試したこともなく、燃料のコントロールが難しそうなのでやる予定はないのですが(^^;;


この名前のないカッタウェイ加工の後に、
ニードルジェットを旋盤で加工し2.0个曚評紊望紊欧董△気蕕烹唯覆ら燃料を出にくくして、
その分MJの番手を#30ほど上げる という事をしたら
空冷チューンドスクーターには丁度良くなりました。

加工前キャブでは大きすぎるMJですが
吸い出しにくくしたことにより
帳尻があったようです。
生意気言ってすみません…




僕のブログにコメントを頂きまして 本当にありがとうございます。
とても嬉しいです。
これからもどうぞご教授お願い致します!
<(_ _)>
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