old_kpの日記

何事も経験しないと分からないが、感じ方は人それぞれ。
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RZ250 フレーム、スイングアームの強化

JUGEMテーマ:車/バイク

 

今回、RZ250のフレームを触れる機会を頂きました。

とても光栄ですね。

 

僕自身はRZ250に乗った記憶は殆どないのです。

だからこそなのか?

とても、うれしいですね。

 

前置きはこれくらいにして本題に入りましょう。

スクーターなどの街乗りゲタ車をスポーツ走行に対応するようにしようと思うと追加でバーを入れたりします。

しかし、本来高評価のRZ250に追加バーを入れてはたして、バランスが取れるのでしょうか?

僕は乗っていませんので、雑誌の評価をみるとRZ250は今となっては次元は少し低いかもしれないがとてもバランスが良く

乗っていて楽しいバイクであるそうです。

それなら、補強は簡単ですね。

 

補強というより、まず 新車当時の剛性を取り戻す必要があります。

車を弄っている人なら、スポット増しという言葉を聞いたことがあるはずです。

バーを追加しなくても、溶接を増すだけで緩んだボディを引き締める事が出来ます。

 

 

 

 

理由のひとつは金属疲労です。

では

画伯に登場してもらいましょう。

 

 

 

IMG_0629.JPG

溶接個所はつなぎ目が弱いんです。

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0628.JPG

うちの製品なのですが

 

IMG_0627.JPG

使っているうちに、パイプがと取れてしまいます。

溶接部分は丸まる残っているでしょ?

 

こうなる前に溶接部分のつなぎ目を上から、溶接し直せば弱くなった部分が補強されて

さらに、溶接面積が増えた分 強度が増すのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、RZ250の場合はどうすればいいのか?

大切な部分はネック、スイングアームのへそ、リヤサスの付け根、リヤホイールのシャフト部分、 です。

 

 

 

 

IMG_0598.JPG

ちょっと 溶接してしまっていますが…

ノーマルの溶接は巣があったりします。

 

 

IMG_0613.JPG

このようにつなぎ目を狙って溶接します。

全部やるのは大変なので、要所要所で。

 

 

 

IMG_0595.JPG

ネックの裏側は未溶接なのでここも溶接します。

 

 

これでネックは完成。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はへそ

 

IMG_0604.JPG

現在では、ここはとても重要なのでBOX構造なのですが、ペナペナの板です。

 

 

IMG_0607.JPG

マシマシのセミBOX構造としました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はリヤサスの受け部分

 

IMG_0600.JPG

裏側ですが、取り付け部分が角パイプではないのです。

いわゆるcチャンネル構造。

これって角パイプに比べると激よわです。

 

 

IMG_0608.JPG

やっぱ BOX構造でないとね。

 

 

IMG_0611.JPG

こんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとはスイングアーム

 

IMG_0618.JPG

IMG_0626.JPG

 

IMG_0623.JPG

てな 感じです。

 

 

 

 

 

 

 

これが 金属疲労と付き合ってきた 鉄工所のフレーム補強のやり方です。

バイクショップと違うかもしれませんが、

こと 鉄の事に関しては自信をもってオススメ出来ます(^^)

 

 

 

頭の良い人ほど、難しく考えがちですが

そんなに悩むこと無いと考えてます。

 

しなりが命の釣り竿を補強するとして、先端、真ん中、手元のどこを補強します?

手元の補強なら、バランスそのままで良くなるかもしれませんが

先端を補強したら、使い物にならないでしょう。

バイクでいう手元とは、シャフトの取り付け部分なんです。

 

 

 

 

ちなみにこの記事は芋焼酎パワーで書いています。

もしも、この記事にモンクがあるなら…

 

芋焼酎に言え!!!

(ーoー)y〜〜〜

 

 

 

 

 

災害にまけないぞ!!

 

 

 

コメント
from: 薬師丸   2018/07/18 12:54 PM
安心しました。
お世話になったショップ?が低俗カスタムショップみたいにガゼットだらけにしたら如何しようかと心配しました^^。
from: 薬師丸   2018/07/18 12:57 PM
TZは溶接後、再度処理して、残留応力除くらしいですが市販車は焼き倒しても問題ないのでしょうか?
from: oldkp   2018/07/18 1:18 PM
薬師丸さん
こんにちは!
一応 合格ラインってところでしょうか?
(^^;;
応力については
歪みが少ないように、左右を少しずつ溶接しました。
残留応力については、ストリートマシンなら気にする必要はないかなぁ…
と思っていましたが、コメント頂いて閃きました。
この夏の炎天下に放置して置きます。
錆びないように、塗装してからが良いですね(^-^)
from: いちろー   2018/07/19 8:08 AM
がんばろう!西日本!
from: やんちゃ親父   2018/07/20 8:57 AM
この頃はアルミの角フレームじゃ無かったですからね〜
当時はタイヤの性能が低かったので問題無かったのですが
今のハイグリップタイヤを履くとコーナーリングでフレームがよじれて
ヨーイングが出るんです。
これだけ溶接でガッチリ固めると安定するでしょうね。
from: oldkp   2018/07/20 12:16 PM
>いちろーさん
こんにちは!
なにも、お手伝い出来ずにすみません。
ラーメン食べて心より応援しております!!
from: old kp   2018/07/20 12:23 PM
>やんちゃ親父さん
こんにちは。
今はタイヤの性能かめちゃくちゃ良いですから
この細いパイプフレームでは、完全に負けちゃいますよね。
昔乗っていた友人にも、ヨレまくるから
そんな補強じゃ足りないよ!と指摘されました。
いや、ホイールもノーマルだからバイアスタイヤだよ?
と言ったらまあ、納得してくれました。
現在の足廻りを移植したら…
バランスとるのは大変そうですね。
そういう弄り方もありますが、僕個人としてはRZのような名車は
オリジナルを維持して雰囲気を楽しむ方がいいなぁ
と思ってます。
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