old_kpの日記

何事も経験しないと分からないが、感じ方は人それぞれ。
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何もしないコーナリング 谷口選手編
JUGEMテーマ:車/バイク

しつこいようだが大切なことなので今回も何もしないコーナリングの続きを書きますね。
 

レブスピードという雑誌をご存知だろうか?
言わずと知れた ドラテク上達雑誌である。
なんと今月号はカラーで10ページにわたって特集が組まれています。
谷口信輝氏による最新ドライビング理論とのこと。

谷口選手とはドリフト出身のプロレーシングドライバーです。
もっといえばミニバイク上がりのレーシングドライバーですね。
こと、ドリフトだけをいえば正直もっとうまい選手もいますが、
プロレーシングドライバーとしてもっとも綺麗で無駄のない操作で速い人といえば
谷口選手が一番だ!と思っています。

そんな谷口氏の最新理論を読めるんだから ぜひ買って欲しいと思います。
そして、熟読していただいたあとにここから先を読んで欲しいというのが本音です。






何もしない時間こそ 車を曲げるのに重要と話ています。

それを私の表現だと 何もしないコーナリング といいます。
とにかく、何もしないコーナリングは素晴らしいと思っているのですが
おそらく私の言うことなどに 本気で耳を傾けてくれる人はすくないと思うので
またまた、谷口氏の知名度をお借りしようという考えです。

ハッハッハ
何とでも言ってくださいな(^^)

谷口氏の言っていることなら 納得でしょ?
みなさんも 余計な操作をやめて安全運転しましょう〜!


って それで話は終わりじゃありません。





レブスピードを読んだ人らな分かるんですが
何もしないコーナリングをするには 特別な技術とセッティングが不可欠!
みたいなことが書かれています。
それに対しては半分正しくて 半分足りないと思っています。

谷口氏は 4輪(クルマ)で何もしないコーナリングを発見したようですが
私は 3輪(ジャイロ)で発見しました。
谷口氏は4輪で何もしないコーナリングに磨きをかけていますが
私は3輪で発見し 4輪、2輪でいろいろ試しています。

どこで?
谷口氏はサーキットで 私は公道です。
公道でそんなことしたら 危ないですか?
否。
大変 安全です。

このあたりの解釈が 先ほど言った 半分足りない部分です。
つまり、特別な技術やセッティングがなくても
何もしないコーナリングは安全なのです。

3輪(ジャイロ)なんぞで発見した理論など あやしいもんだ!と思ったそこのアナタ!
ジャイロを甘く見てはいけませんよ。
ジャイロとは!
2輪でも4輪でもない  3輪なのです!!

(笑)


えーっと つまり 2輪と4輪のいいとこ取りのようなマシンなのです。
ところで昔からドリフト族と呼ばれている人たちが存在します。
族といっても 2輪ではなく 4輪ですね。
なぜでしょう?
一般人でも4輪は練習すれば ドリフトは可能と思われますが
2輪でドリフトってほとんど不可能だと思います。
練習に練習を重ねてダートが精一杯でしょうね。
まあ、プロライダーの中にはサーキットでドリフト進入する人もいますけど
一般人にはかなり難易度が高いと言えるでしょう。
理由は簡単です。
2輪は転んでしまうんです。
4輪は転びません。
じゃあ
3輪(ジャイロ)は?
なかなか 転びません。


3輪(ジャイロ)であれば一般人でも
ドリフト進入ができます。
なかなか転ばないマシンだからこそ出来るのです。

どうです?
3輪(ジャイロ)ってバカにできないでしょう?
こんなこともできるジャイロは2輪、4輪ではできないことも積極的に試すことができます。
何かするコーナリングも何もしないコーナリングも。
積極的に何かすればドリフトなど派手なアクションになる。
公道で何かすれば、危ないと思いませんか?

ということで私が推奨する 何もしないコーナリングとは 
速く走るためではなく
安全のために何もしないのです。

当然 速く走るためにも何もしないコーナリングは不可欠ですが
それだと 特別な技術とセッティングが必要になります。

安全のためならば 速く走る必要がないので 特別なことなど何もいりません。

何もしないコーナリングとは タイヤに余力が出来る事なので
 それをタイムアップに使うのがレースで
常に余力を残したまま 普段通りに走るのが安全運転という訳です。

少しは理解していただけただろうか?


以前も書いたことですが
何もしないコーナリングの邪魔をするのがエンジンブレーキです。
とくにマニュアルミッションだと早めのシフトダウンで強くエンジンブレーキが効いてしまうので
何もしないコーナリングとは言えなくなります。
なので、コーナーが終わり直線が見える直前にシフトダウンして加速しなければいけないのですが
これがまた 難しいのです。
手前で減速&シフトダウンが身体に染み付いているので 思うように操作できないのです。
しかし、これがオートマだと話が違ってきます。
ATだと加速するまでシフトダウンしないのでエンブレの効きが弱いままコーナリングすることが出来るのです。
世の中のほとんどがAT車であることを考えると、エンブレについて難しく考える必要がないということに気がつきました。

(私は軽トラMTで真の何もしないコーナリングを会得するために、ブレーキリリースからクラッチを切って4輪が完全にフリーな状態で曲がる練習をしています。
立ち上がりの直前に素早くシフトダウンしてクラッチをミートさせ加速するのですがこれが難しい!)


つまり、直線部分で十分減速し ペダルから足を離し ただハンドルを切って曲がれば良いのです。
そうすれば コーナーの先が突然 濡れていても 凍っていても 無事に曲がれる確率が上がるのです。
はっきりと直線になってから アクセルを踏んで加速すればよいのです。
家に1秒速く着いたって意味ないですからね。
そんなことより無事に帰ることのほうが重要ですよね?

これからまた 冬がやってきます。
当然 路面状況は悪くなっていきますので 是非 コーナリング中は何もしないでください。



曲り角 何もしないと 家に着く。







 
コメント
from: 超ド素人おかっち   2013/11/16 7:18 AM
理由は、違う?話は変わってしまうかもしれませんが・・・・。

雪道でスリップやスピンした時は、ハンドルから手を放して何もしないのが一番被害が少ない?なんてのを何処かで聞いた事があります。

これも、どこか何もしないコーナリングに近い事なのかもでしょうね。

何もしないコーナリングは、力を抜いてリラックスして曲がろうよってのが究極なコーナリング?(意味不明)
from: ごるど   2013/11/16 8:18 AM
10年前位にRUFポルシェのメカニックの方も、タイヤに負担を掛けずに走るの一番速く、その状態を作る事が速く走ることの条件だと言ってたのと同じですかね。
KPさんしかり、一流の方は自然と同じような極意に達するのですかね。理論は判れど、出来ない鈍亀凡人ですが、そう感じました。
from: ライ・スケ   2013/11/16 5:17 PM
こんにちわ
「何もしないコーナリング」以前コメ入れさせていただきましたが、多分に比喩表現ですかねぇ?
「タイヤの余力を活かす・・・」で多分以前感じた、?が解ったような気がします・・・
フルブレーキ時にバンクできないし、フルバンク時にはアクセル開けられませんものねぇ・・・
from: old_kp   2013/11/16 7:59 PM
>おかっちさん
リラックスしてってのは、まったくそのとおりで
なんでもそうですが、肩に力が入っていては
うまくいくものもうまくいきませんよね(笑)
雪日のスピンでハンドルから手を離して
何もしない方が被害が少ないというのを考えてみたんですが、だいたいケツが滑って事故る原因はカウンターの戻し遅れなので、それだったら逆に余計なことしないほうがいいような?気がしますね。
ま、私の言う何もしないコーナリングは実際はハンドル切っているので何かしているんですが。。。
本当にないもしないで曲がるのは藤原豆腐店の文太さん位のものでしょうか(笑)

>ごるどさん
こんばんわー
やっぱり、ポルシェってメカニックもドライバーも育てる車なんですかねぇ。
ひとつ間違えると、有名な映画俳優のようになってしまうんですけど。。。
私も同じく理論はわかっているつもりで体がついてこない一般人ですが、できないからといって諦めないので、どうですか?一緒に悪あがきしませんか??(笑)

>ライ・スケさん
どうもです!
?がひとつ解ったような気がしていただいて嬉しいです!
ちょっと、違う話かもしれませんが
現在のレースタイヤって一昔前に比べたら
とんでもなくグリップすると思うのですが
あくまでドライグリップだと思うんです。
今はドライグリップはこれ以上(あってもいいですが)研究する必要がないと思うんですね。
今、研究すべきはウェットグリップだと思うんです。
もちろん、そーなっていくと信じていますが
もし、ウェットがドライと同じように走れる時代が来たら。。。
未来は楽しいですね(^^)
from: ぇっちん   2013/11/17 6:00 PM
コメにレスw
乗用車のタイヤを買う時はウェットを重視しますが
ウェットを考えて!ってタイヤは少ないですし
サイズが限られたりして買えないことが多いです。。。
若かりし頃のようにカッ飛び運転しなくなった今(爆)
ドライグリップはそこそこでいいので〜(笑)(^_^.)
from: old_kp   2013/11/17 10:25 PM
ですよねー
ドライグリップがどんだけエラくても
ウェットと性能差が激しいと怖いですものね!
レース用タイヤなら当然スリックタイヤ、レインタイヤで性能をはっきりさせるのは当然ですけど
公道走るなら逆にウェット性能の方が上!
ってタイヤを選びたいですね。
なんか そんなタイヤ最近ならありそうですけど。。
(^^)
from: サイトウ   2013/11/17 11:40 PM
ケピさんの走行動画を見てるとなんとなくわかる気がします(^^;;
なかなか真似できませんが(>_<)
スクーターにもクラッチが欲しくなりますね(^^)
from: old_kp   2013/11/18 11:43 AM
あの動画の場合、
パワーとリヤのグリップバランスが取れていないので
アクセルを開けるとリヤが暴れてしまっていたから
リヤタイヤに負担をかけないように
エンブレを殺す(パーシャル)アクセルを使っていましたね。
特に東コースの1コーナの中盤から立ち上がりにかけてそんな風に乗っていたんですよ。
ま スクーターはギヤいじらないから
アクセルに集中出来るのでそんなに気になりませんが
クラッチが付いたら雪ドリの時楽しそうです(^^)
from: JOG 乗り男   2013/11/24 4:20 PM
コーナー繋がりでお聞きします。
モトGPを観てるとコーナー手前で片足を出すのは
なぜなんでしょう??
バランスをとる為?
それともこれから曲がりますよの合図?

ふと足DIO素晴らしいです!!
from: old_kp   2013/11/25 11:52 AM
>JOG乗り男さん
こんにちはー
確かに最近ブレーキング時に内側の足を出していますよね。
私も不思議に思っていたのですが
自分の雪ドリ動画を見ていて気づきました。
推測ですけど、タイヤ、ブレーキ等の性能が飛躍的に良くなってコーナー進入時にはリヤの荷重が抜けているので、
リヤが暴れるというか 滑っているんだと思います。
人間リヤタイヤが滑りそうになると自然に内側の足を出しますよね。
オーバルコースのオートレースもスライドコントロールのために、
足を出したまま走行しているので、間違いないと思っています。
モトGPの場合 あの速度域でブレーキング時にリヤのスライドをいとも簡単にコントロール出来る車体の完成度とそれを操るライダーにはただただ感心するばかりです(^^)

太足DIOあーざす!
うれしいです(笑)
from: JOG乗り男   2013/11/25 11:46 PM
回答有難うございます。
確かにold_kpサンが言って様に車体の挙動がでていて
足を出してますね。
(http://youtu.be/eX0HPgGQLm0)26秒〜28秒を観ていたら分かりました。

kpサン流石です!!

どうでもイイ疑問にお付き合い下さり有賀と御座いました。
from: old_kp   2013/11/26 10:01 AM
いえいえ、どうでも良い話ではなくて
大変興味のあるお話ですよ!
いずれ、MOTOGPマシンも自動変速になればクラッチレバーがなくなるので、リヤブレーキも手でコントロールすることになって両足は楽になると
また違った乗り方が出てくるのでしょうね。
今のマシンだと左足がシフトで右足がブレーキなので
左右のコーナリングで出来ることが変わってしまうんですよね。
コンビブレーキが進化したら、右手はアクセルのみで左手はブレーキのみコントロールする時代が来るやもしれませんね(^^)
from: oKu.flhrc   2013/12/23 3:45 PM
初めまして。
雪国の出身ですが、アクセルを抜いてグリップさせれるのはFRの車両だと思います。
FFの場合、滑り出したら逆にアクセルを踏むように思います。

4WDの場合は?
滑り出したらどうにもならない気がします。
雪国で事故率の高い車両は、ランクルなどの4WDが圧倒的に多いと思います。

ブレーキングで滑った場合、確かにブレーキを抜いて回復させる気がします。

スピンしそうな時は、間に合うならばカウンター、間に合わない場合は回転方向に切ります。
でも、スピードが出ている時は、カウンターをあてればオフセット。
スピンならば横転の危険が出ます。

レーサー的な腕はありませんが、経験談です。
from: old_kp   2013/12/23 9:51 PM
>oKu.flhrcさん
コメントありがとうございます!
貴重な体験談もありがとうございます。
私もまったくそのとおりだと考えております。
コーナリング速度は車重が大きく関係しているので重くなる4WDは不利ですよね。
速度を十分落としてから曲がって、そのトラクションで加速すればやっぱり4WDは最高だと思うんですが。。。
FRやFFは4WDに比べれば軽いのでトラクションは不利でもコーナリング速度は高くなりますよね。
それでも滑ったらFRはアクセルを抜く FFはアクセルONで引っ張る方がいいですよね。
つまり、滑ったあとの対応ですね。
何もしないコーナリングは滑る前の動作です。
コーナーに入る前に十分減速した後、コーナリング中アクセル、ブレーキ操作をしない運転です。
私にとっての何もしないコーナリングはMTならクラッチを切って4輪をフリーにして曲がりますので
その場合、FFもFRもMRもRRも関係なくなります。
車両の前後バランスによる操作性の違いくらいでしょうか。
4WDだけはクラッチを切っても完全に4輪をフリーにはできないと思うのでちょっと、特殊ですね。

4輪をフリーで曲がると変に引っかからず
アンダーやオーバーが出にくく
限界コーナリング速度が少しだけあがります。
レースではその分速くコーナリングしますが
公道では安全のためゆっくり曲がることをオススメしています。
そうすれば突然の路面変化でも滑りにくく安全率が上がります。
それでも滑ったらoKu.flhrcさんのおっしゃるとおり
積極的にコントロールしないとヤバイですよね(笑)

滑ったあとの対応ではなく
滑る前の対応という事
分かっていただけるとうれしいです。

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