old_kpの日記

何事も経験しないと分からないが、感じ方は人それぞれ。
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自作PJのセッティング
JUGEMテーマ:車/バイク

PJのセッティング方法をお伝えしますが

キャブセッティングの感覚
表現方法は人それぞれなので
正直、伝わるかどうか わかりません。
それでも 実践していけば 言いたいことがわかってくると信じています。

それでははじめます。


ニードルクリップは真ん中より ひとつ下にします。

それでアイドリングから アクセル急全開にしたとき(とにかく早く全開にすること)

息つきもせず

カブリもせず

というMJをさがします。

見つかったら

SJ#100くらいから刺し、吹けがよくなる番手まで下げていきます。


以上です。
簡単に言うと こうなります。
スローはどうやって決めるのか?
というのはPJなしと同じ方法なので ここでは省略します。

PJにつかうジェットは SJを流用するのですが
#55くらいまでしかありません。
ほとんどの車両は#55以下で決まりますが
ファンネル、パワフィルは負圧が少ないので
もう少し大きい番手が必要になるときもあります。
そういうときは
細目ドリルセットなどを買ってきて
穴を開けなおして下さい。
0.5弌瓠50
1.0=#100

うちのテスト車両Xは PJ#35で決まりました。

PJはそれほどシビアではないので#10単位で替えれば
ほとんどOKなので
0.1价碓漫福10単位)の加工ジェットでも 問題ありません。



この次は もう少し掘り下げて話たいと思います。
 
自作 追加パワージェット
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注意:キャブセッティングをしたこと無い人は読まないでください。


キャブレターのセッティングって
むずかしいと思いませんか?

バイクのキャブは 大雑把にいえば
三段階調整です。

スロージェット(SJ)
ニードル(朝鮮人参)
メインジェット(MJ)

の三つです。

SJはよく低回転 と聞きますが
間違えないでほしいのは
低回転時も高回転時も  連続的にガソリンは出続けています。

アクセル開度が大きくなると
ニードルから出るガソリンの量が多いので
目立たないというだけです。

キャブレターは低回転高回転 だけではなく アクセル開度が一番重要です。

低回転でアクセル全開なのか?

高回転でハーフスロットルなのか?

高回転でアクセル全開なのか?

まったく意味合いが違ってきます。なので、低速がカブル という言葉だけでは
なんのこっちゃか?
わかりません。
ま だいたいが 
低速からアクセル全開にしたら 低速がカブって 回れば伸びる
って意味なんですけどね。


最大のジレンマが

カブリなくレスポンスするセッティングか ?

カブルけど焼きつきにくいセッティングか?

となります。

ちなみに水冷エンジンの場合
燃料冷却に頼らないので
カブりないセッティングでOKとなり ほとんど 悩むことはありません。

空冷2ストだけの 悩める問題なのです。


それと チューンド2ストは ハーフスロットル厳禁!
というのも良く聞く話です。
これは事実です。
どうして、そうなってしまうのでしょうか?
原因はこれです。

オーバーヒートさせたくないので なるべく大きいMJを付けたい。
しかし、低回転からアクセル全開にすると
どうしても カブってしまう。
しかたがないから
ニードルクリップを一番上にして ニードルを下げる。
すると
低速のカブリが軽減され 大きいMJを使えるようになる。

こういうことです。
しかし、これは アクセル 全閉と全開の帳尻が合っているに過ぎません。
ハーフスロットル時はどうなっているのか?

アクセル開度に対し ニードルは下がっているので
ガソリンはかなり絞られています。

つまり、燃料が薄いということです。
薄い状態で走り続ければ オーバーヒートになります。

これがハーフ厳禁ということなのです。


では、ニードル位置を替えずに 低速からのカブリをなくす方法は他にあるのでしょうか?

いろいろ あるんですが 今回は一番簡単な方法をお伝えします。

それは MJを小さくすれば 良いのです。

ん?あたりめーだって?
そうですよ。あたりまえなんです。
じゃあ あたりまえなこと なんでしないんですか?

だから それは オーバーヒートさせないためでしょうが!
子供がまだ 食べてるでしょうが!!

ルールル…

おとーちゃん が怒るのも 仕方ないです。

これはキャブが大雑把にいって 
3段階調整なのが いけないんです。
じゃ
4段階にすれば?
MJの上の領域をカバーする ジェット 作ればいいじゃん。

それが パワージェット(PJ) なんです。

PJ自体は 大昔から 生息しています。
しかし、2ストレーサーレプリカが絶滅してから
その存在は 忘れ去られ
現在では あんなもん 付いてると ジャマだから とっちゃえ!

邪魔者扱いされるほど 落ちぶれてしまいました。

しかし、誤解を解き
その特性を把握し
使いこなせば めくるめく官能の世界が待っているのです。
夜 最近 元気ないという人も
PJで元気100倍です。
当然 医者の説明どおりアルコールとの併用は避けてください。
(その節はお世話になりました)

さて、そのPJですが 昔は後付けPJキットなるものが売られていて
これまた かなり 高額でした。

現在はOKO24とかに くっついています。
あれを使わない手は無い。
というわけ。
あれはPJを0.7mmで開けなおし
それで
ニードル真ん中でうまいこと走るMJを見つければ
かなり、いい感じになります。

では、PJが付いていないキャブはどうすればよいのか?
なきゃー 付ければよいのです。





トリャー!!


これはノーマルエアクリの例
PWKの余っているSJを穴あけて ねじ込んだだけです。


そして、キャブのドレンにホースをつなぎ
ドレンのネジを半回転ぐらい緩めると…

はい! 完成!
この車両は120Xです。
とうぜんPJ付けてますよ。
あの走りするためには 必要不可欠です。

パワフィルの場合 途中のゴムの部分にSJをさせば 完成です。
ファンネルも同じ
どっかに刺せば 完成!

これで 4段階調整の出来上がり!
どう?簡単でしょう?

さらに ワンステップUP
5段階調整もチャレンジしてみました。

それが これ


二本刺し!
これは 負圧によってキャブの油面から
吸い上げられる特性を生かし
PJの高さ、ホースの取り回しを替え
PJからガソリンが噴出すタイミングを変えてあります。
右横から出ているほうがファースト
左斜め上から出ているのがセカンド
となります。

ファースト   #42
セカンド    #80

で決まりました。
こうすることにより

低速域からのレスポンスを良くし
急激な全開にも対応し
ハーフスロットル時も問題なく
長時間全開のオーバーヒートも防げる
さらにゆっくり走っているとき、無駄なガスを出さないので燃費も良い

という
一石5丁セッティングか簡単にできるようになります。


これが外の取り回し。
油面下で分岐しないといけません。

自然(負圧)の力を利用しているので
へんなCP制御もいりません。

この追加PJをつかえば
スクーターのみならず
いろんなことに活用できます。
みなさん どんどんチャレンジして
どんどん可能性を広げてください。

次回は 最初はチョット むずかしい
PJセッティングの仕方を紹介します。